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第六回ステーションAi始動シンポジウム開催のお知らせ

3月29日(月)14:40​より、日本マイクロソフト初代代表取締役社長/元慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 古川 享氏をお招きし、第六回ステーションAi始動シンポジウムを開催いたします。
お申し込みはこちらから

今回のテーマは「東海地方の若者に期待すること」。日本法人マイクロソフト株式会社設立からマイクロソフト本社副社長としてビル・ゲイツ氏と共に活躍されたご自身の経験に加え、実業家引退後の慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授としての更新の育成について、プレイヤー/サポーター両面から、さらなる東海地方の起業家育成のために期待することをお話しいただきます。また、パネルディスカッションを通してより具体的な次なるアクションプランを描きます。


●第六回シンポジウム開催のお知らせ
ステーションAi始動シンポジウム
・日時:2021年3月29日(月) 14:40​~16:00​
・オンライン配信:お申し込み頂いた方が視聴可能となります
お申し込みはこちらから
・主催:愛知県・一般社団法人CiP協議会


●第一部 講演テーマ:「東海地方の若者に期待すること」
日本マイクロソフト初代代表取締役社長
/元慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 古川 享氏


●第二部 パネルディスカッション
テーマ「東海地方の若者に期待すること」
・日本マイクロソフト初代代表取締役社長
/元慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 古川 享氏
・情報経営イノベーション専門職大学 中村 伊知哉
・一般社団法人CiP協議会 菊池 尚人(モデレーター)        


<古川 享氏>


日本マイクロソフト初代代表取締役社長
/元慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 
1954年東京生まれ。麻布高校卒業。1978年和光大学人間関係学科中退。
1979年株式会社アスキーに入社し、出版・ソフトウェアの事業に携わる。1982年同社取締役。1986年同社退社と同時に米Microsoft Corporationの日本法人であるマイクロソフト株式会社を設立し、初代の代表取締役社長就任。1991年同社取締役会長に就任。2000年には米Microsoft Corporationの副社長に就任し、2005年同社を退社。
黎明期から一貫して日本のパソコンやITの歴史に携わってきた。2008年には慶應義塾大学が創立150周年記念事業として新設した大学院メディアデザイン研究科(KMD)教授に就任し、若者の育成・支援に尽力する。その成果は、日本のクラウドファンディングの草分け的な存在であるReadyFor?、色覚補助技術の色のめがね・色のシミュレータなどとして花開いている。2020年3月定年により同大学院を退職。
引退後は、引き続き若者の育成に力を入れる他、幅広い交流関係を活かして大人の悪巧み軍団を結成して活動しようと画策中。趣味は鉄道模型と写真撮影。アメリカの鉄道を撮影した写真集も出版し、写真集海外では鉄道写真家としても有名。2014年夏に脳梗塞を患い生死をさまよう。一時半身不随、言語障害に陥るものの、ひたむきなリハビリテーションによって劇的に快復、一部後遺症が残るものの健康を取り戻し現在に至る。

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